今回は、2月7日に発表されたアメリカ雇用統計(NFP)で取引を行った結果を公開する内容になっております。
アメリカの雇用統計は、為替相場にかなり大きな影響を与えます。あまりの値動きに、FXでは雇用統計を避けてポジションを利食い損切りする人もいるほどです。
そんなアメリカ雇用統計で取引した結果を公開します。
目次
2月7日 アメリカ雇用統計 予想
アメリカの雇用者数を数値化して発表するのが、アメリカ雇用統計(NFP)の発表になります。
雇用統計の結果次第では、対策が打ち出されるほどです。数年前までは2円、3円値動きする事もありました。
さて、そんな2月雇用統計の予想はというと、チャートが上昇するという内容になります。
先行発表のISM非製造業の結果以外は数値がよかったという理由です。ADP雇用統計にいたっては大幅に増加していました。(そのせいで、ADP雇用統計では大きな損失を出してしまいました。)
よっぽどの事が無い限り、NFP雇用統計は前回発表を超えるだろうと見込んで上昇予想になります。
それでは結果をご覧頂けたらと思います。
取引結果 収支公開
結果は、予想通りチャートが上昇し、大きな利益に繋がりました。
が、残念な事に“失業率と平均時給の結果が悪く上昇した後、下降しました。”
気持ちのいいチャートかと言われたら、そうではありません。
ちなみに、下降した際に取引終了となったポジションが2つあり、負けてしまいました。
結果としては、13戦11勝2敗となります。利益は、”約177万円”のプラス収支になります。
雇用統計での勝率は悪くないのですが、最近安定していません。
3月の雇用統計もいい結果が出せるように、2月の発表結果や情勢を逃さないようにチェックですね。
カナダ雇用統計 取引結果 収支公開
2月7日はアメリカの雇用統計の発表だけではなく、カナダ雇用統計の発表もありました。
予想は、CAD/JPY(カナ円相場)上昇になります。
結果は、チャー^とが気持ちよく上昇して利益に繋がりました。
3戦3勝0敗で、48万円のプラス収支になります。2月7日のトータル利益は200万円以上になります。
雇用統計でかなりいい結果が残せて、無料レクチャーを行っている生徒さんからも多くの嬉しいご報告がありました。
2月7日は取引結果としても収支としても、生徒さんからのご報告としてもいい一日になりました。
アメリカ雇用統計 予想 取引結果 収支公開 まとめ
ここまでご覧頂き、誠にありがとう御座います。
今回は2月7日に発表された雇用統計で取引した結果と収支の公開記事となっております。
雇用統計で大きな利益を出す事が出来て、いち個人トレーダーとして本当に嬉しい限りです。
ただ、気持ちよく勝てた! という訳ではないので、3月は気持ちよく勝てるような相場、そしてそれに合った予想が出来るように頑張っていけたらなと考えています。
以上で今回の記事を終わりにします。
ありがとう御座いました。
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