今回はテクニカル分析をする為に必要不可欠な、MT4(MT5)のインストール方法の解説になります。
バイナリーオプションの取引方法ややり方を勉強して、裁量トレードに取り組みたい。でも、何から始めたらいいのか分からない。
今回はそんな人に向けた記事内容になっております。
バイナリーオプションはギャンブルトレードでは勝つ事は出来ても、利益を出す事ができません。利率が2.0倍じゃない以上、勝つ事＝利益を出す事にはならないのです。
利益を出す＝継続した勝ちが必要です。
継続して勝ち続けるために必要な事は、“裁量トレード(自分で予想を立てて取引を行う)”になります。裁量トレードを行う為の第一歩であるMT4/MT5のダウンロードからインストールまでを解説します。
目次
裁量トレードとは
バイナリーオプションは為替相場取引の1つです。ドル円相場やユーロ円相場などの値動きによって損益を出していく取引になります。
その中でもバイナリーオプションは、一定時間後に為替相場が上昇しているのか下降しているのかを予想して、予想通りだった場合利益になり、予想が外れた場合損失となります。
運や勘に任せたギャンブルトレードでも1/2・勝率50％になるのですが、業者が2.0倍でペイアウト率を設定していないので、必ず損失の方が大きくなります。
ではどのようにして高い勝率を出すのかというと、“裁量トレード”になります。
裁量トレードは、簡単に説明すると“運や勘に任せたギャンブルトレードではなく、手法を利用して自分で予想し取引を行う事“です。
つまり、“テクニカル分析”や“ファンダメンタルズ分析”を利用して、取引を行う事をさします。
次ぎは裁量トレードのテクニカル分析についての解説になります。
テクニカル分析とは
テクニカル分析とは、“為替相場の値動きは過去の値動きに酷似するという点をもとに、過去の値動きや相場の買われすぎ売られすぎを可視化させて、取引を行う手法及びやり方”になります。
当サイトでも、何度かテクニカル分析についての記事を掲載しているのですが、上記のような画像をご覧になった事があるかと思います。
画面上にいくつも線が表示されているのですが、この線一つ一つに意味があり、過去の値動きを可視化させたものになります。
デメリット部分で不安になる人もいるかも知れませんが、世界中のトレーダーがテクニカル分析を利用して取引を行っています。
つまり、そのくらい信憑性がある手法及びやり方なので、利用しない手はありません。
MT4/MT5のダウンロード(インストール)
バイナリーオプションで利益を出すには、テクニカル分析やファンダメンタルズ分析を利用して、勝ち続ける必要があります。
今回は勝ち続けるやり方の1つ、テクニカル分析についてスポットを当てたのですが、テクニカル分析で取引をする為にまず一番最初にやるべき事があります。
それが、“MT4・MT5のダウンロード(インストール)”になります。MT4・MT5のMTはメタトレーダーの略になります。
テクニカル分析は過去の値動きをチャートに表示させ、過去の値動きをもとに取引を行います。つまり、過去の値動きが分からなければ何も出来ません。
過去の値動きを可視化させる為に必要不可欠なのが、MT4やMT5です。
今回ご紹介するMT4は無料でインストール可能な、XM(海外FX業者)が提供しているMT4になりますが、FOREX.comが提供しているプラットフォームでも全然問題ありません。
やる事は簡単です。
XMサイト内にあるMT4をダウンロードするだけです。口座開設の必要はありません。
ダウンロード後にMT4を起動したら、後はデスクトップにショートカットを作成して完了になります。
インストール後は、デスクトップにあるアイコンから起動するだけでOKです。
たったこれだけです。簡単です。
これからテクニカル分析で取引をしたい、裁量トレードを勉強したいと思っている人は、無料ツールのMT4・MT5を導入してください。それが裁量トレードの第一歩となります。
テクニカル分析に必要不可欠なMT4(MT5)のインストール方法 まとめ
ここまでご覧頂きありがとう御座います。
今回は、裁量トレードをする為の第一歩としてMT4・MT5のインストールについての記事となります。
とはいえ、あまりにも説明することがないんですよね。
GoogleでMT4無料ツールとかで検索をしてきて、検索結果のMT4をダウンロードしてインストールするだけです。たったこれだけの事になるので、これからバイナリーオプションで本格的に裁量トレードをしたいと思っている人は必ず導入をしてください。
また、裁量トレードについては過去に掲載しています。
初心者でも簡単に利益を出す事が可能なので、是非参考にテクニカル分析で取引をしてみてください。
以上で今回の記事を終わりにします。
ありがとう御座いました。
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