今回は12月12日の取引結果と収支公開になります。
加えて、先日予想したイギリス総選挙の結果が出たので、予想の答え合わせについてとなります。
世界中が注目しているイギリス総選挙なので、為替相場にどのような影響を与えるのかがポイントになります。
それでは早速12月12日の取引結果からご覧下さい。
目次
12月12日 取引結果・収支公開
12月12日の予想箇所は1箇所のみになります。
11日も予想箇所が1箇所のみだったので、確実に利益が欲しいところでした。
12月12日の予想は、USD/JPY(ドル円相場)下降予想になります。
ご覧の通り、予想通りチャートは下がって利益に繋がりました。
多くの生徒さんも利益が出たとご報告を下さり一安心です。
成果としては、10戦8勝2敗で”プラス88万円”の収支となります。
12日はこの1箇所だけだったので、利益になってよかったです。(2ポジ上昇に引っかかって40万円の損失となっておりますが笑)
イギリス総選挙について
12月13日は、イギリス総選挙の開票日です。つまり、イギリスの内閣総理大臣が決まる日です。
開票前評判は保守党と労働党のどちらかだろうという予想になっていました。
私の予想は、上記記事にも掲載している通り、保守党が当選した場合ポンド買いになるという予想になります。
つまり、ポンド円相場は上昇するだろうという見込みですね。
結果は、前評判どおり保守党の大勝利となりました。
GBP/JPY(ポンド円相場)も予想通り上昇しています。
(めちゃくちゃ利益になりました。ありがとうございます。)
ロイターの発表によると、
アメリカのトランプ大統領も保守党ボリス・ジョンソン首相を大歓迎し、大規模な貿易をする旨や非常に有能といった発言もしている。
との事でした。
ジョンソン首相は1月末にEU離脱をすると発言しているので、為替相場がまた大きく動きそうですね。
今後もイギリスの動きに目が離せません。
まとめ
ここまでご覧頂き誠にありがとう御座います。
今回は12日の取引結果と収支公開、そしてイギリス総選挙予想への結果を公開した内容となります。
アメリカの金利政策やイギリス総選挙と、かなり為替ニュースが賑わっています。
この先、イギリスのEU離脱やクリスマス商戦が行われたりとまだまだニュースのネタには困らない為替市場です。
チャンスを逃すことなく、利益確保していきたいですね。
以上で今回の記事を終わりにします。
ありがとう御座いました。
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